ソーシャル・ネットワーク・・・80点
予想してたより、かなりよかった。
派手さはないけど、奥行きのある作品。
Facebookが瞬く間に成長していく様を、物語の展開の速さや演出でうまく表現。
最後まで飽きることなくどんどん物語りに引き込まれていく感じ。かなりツボ。
事実に基づいたフィクションで、かなり脚色した部分もあるみたいだけど
とにかく脚本がいい。
ベンジャミンバトンもドラゴンタトゥーの女もセブンも全部好きだから
単純にデイビッド・フィンチャー監督の作品が好きなのかも(pq´v`*)
人と繋がる意味とかね、考えさせられちゃう最後のシーン。
孫さんが、「IT革命で人々を幸せにする」って言葉を使っているけど・・・
ネットワークの世界って、無限大ではなく限界もある。
ITで自分の世界や可能性は広がるけど、
ただそれだけ・・・その後は自分次第なんだよなって改めて思った。
映画に登場する若者達が、それぞれ自分の欲求に向かって素直に突き進む姿に
ワタクシ胸アツでしたわ。
一味違う、サクセスストーリー。観てよかった♪
0 コメント:
コメントを投稿