ファイト・クラブ・・・80点
デイビット・フィンチャー監督の作品。
やっぱり好きだわ。
事前情報なしに、なんとなしに見始めたので最初はなんだこの映画?
ってな感じに思っていたけど・・・途中から様子が一遍。
オチがわかったときの驚き!そーゆーことって感じの。
『あーーーー、もう一回観ないと~~~』
って最後は結局引き込まれてしまう。
暴力的な表現も多いけど、ただのバイオレンス映画ではないのだ。
映画の中の暴力シーンは他人に向けられたものではなく、自分自身に向けたもの。
人間の裏の心理、精神世界を描いている。
人間の弱さが滲み出た、エドワード・ノートンの演技も素晴らしいです。
男性好みの映画。女性は好みが分かれるかな。
私は好きだけどねーーーー!
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